トップページ » よくある質問
お客様から寄せられるご質問
業務内容に関してお客様からよく寄せられるご質問をまとめました。
下記リンクをクリックいただくと、ご質問とその回答をご覧いただけます。
自然石アート舗装に関するご質問
- どうやってアスファルトに絵を描いているのですか?
- アスファルト表面に型枠を設置し、砂を吹き付けて表面の黒いタールを削ることで絵を描きます。
型枠のある部分とない部分でアスファルト表面に色の違いができ、2色の絵を描くことができるわけです。
- 絵はどのようなものでも描けるのですか?
- 白黒2色の絵として描けるものであれば、アスファルト上に何でも描くことができます。
逆に描くことができない絵は、色の濃淡を必要とする絵(グラデーションが必要なもの)です。
- 絵を描いた部分には段差ができるのですか?
- 段差はほぼ無いのと同じくらいきれいに仕上がります。
厳密にはアスファルト表面にごくわずかな段差(1mm弱)ができますが、人の歩行や車の走行にはまったく問題が無い状態に仕上がります。
- 自然石アート舗装はどれくらい長持ちするのですか?
- アスファルトの利用状況によりますが、今までの事例では10年程度は長持ちします。
アスファルト表面を激しく磨耗するような利用状況の場合は、自然石アート舗装の耐久性は短くなります。
- 自然石アート舗装の活用事例を教えてください。
- 小学校や公園などの公共施設をはじめ、一般企業やご自宅に施工される方など活用事例は数多くあります。
もしよろしければ、自然石アート舗装の施工写真集をご用意しておりますのでご覧になってください。
→ 施工写真集の資料請求はこちらから
ラバファルトに関するご質問
- ラバファルトはゴム系の道路補修材ですか?
- ゴム系の道路補修材ではありません。
ラバファルトはゴム系の補修材とは違い、舗装切削機械にからみ付くことはなく、夏季高温時溶け出すことはありません。
またゴム系の補修材と比べ短時間で溶解し、施工後すぐ(10分後)に交通開放ができる利点があります。
- ラバファルトはどのような補修個所に使えますか?
- 打換個所の応急処置(パッチング)やクラック抑制・ハガレ防止、目地のシールなどさまざまな補修個所にお使いいただけます。
補修個所の事例写真を掲載しておりますので、ご覧になってみてください。
→ ラバファルトの詳細はこちらをご覧ください
- 道路のクラック処理にはクラック抑制シートの方が良いのでは?
- ラバファルトもクラック抑制シートもクラック抑制効果は高いですが、ラバファルトは溶解して施工する塗膜工法なので、毛管水など水の影響をしっかりと抑えることができるのが特徴です。
ラバファルトとクラック抑制シートを併用し、クラック抑制効果を高める施工を行っている事例もあります。
- ラバファルトはどれくらい耐久性があるのですか?
- 補修個所の種類や補修後の利用状況によりますが、クラック処理した後の追跡調査では、5年以上経っても問題ない事例が数多くあります。
- ラバファルトの施工は費用が高いのでは?
- ゴム系の補修材と同程度の費用なので、ラバファルトの機能性を考えるとコストパフォーマンスは高いと言えると思います。
また、クラック抑制シートとの比較では、単位面積あたりの費用はラバファルトの方が安く済みます。
- ラバファルトの採用実績を教えてください。
- 国土交通省・都道府県各機関・市町村自治体などの官公庁をはじめ、東日本高速道路株式会社・首都高速道路株式会社など主要な道路関連企業に採用されています。
→ 採用先の詳細はこちらをご覧ください
インターロッキングクリーンに関するご質問
- どうやってキレイにするのですか?
- インターロッキングブロックの表面を砂で研磨(サンドブラスト処理)することによってキレイにします。
表面を研磨する方法なので、低コストで新品同様に蘇らせることができます。
また、薬品を用いる方法とは違い、環境にも優しい施工法です。
- インターロッキングの表面がザラザラになってしまうのでは?
- ザラザラ・デコボコの状態になることはありません。
新品のツルツルとした感じまでにはなりませんが、表面は非常にキレイに仕上がります。
- 削ってしまうと色が落ちてしまうのでは?
- 研磨処理で色落ちすることはありません。
インターロッキングブロックは表面に着色しているのはでなく、ブロックそのものに色がついているため、研磨することによってブロックが持つ本来の色が蘇ります。
- 砂による研磨処理は目詰まりするのでは?
- 研磨処理をした後もキレイに清掃処理を行うので目詰まりすることはありません
デザインコンクリートに関するご質問
- デザインコンクリートにはどのような効果があるのですか?
- コンクリートに模様をつけることができるだけでなく、滑り止め効果をつけることができます。
- どのような場所で使われていますか?
- 駐車場や歩道などで使われています。
雨天等で表面が濡れた状態のコンクリートは非常に滑りやすくなりますが、デザインコンクリートは滑り止め効果によって、駐車場や歩道などの安全を確保することができます。
- コンクリート以外にも施工できますか?
- コンクリート以外に、御影石に施工することができます。
店舗玄関前床面の御影石に施工することで、高級感のある装飾を施すことができるだけでなく、雨天時の滑りやすさを軽減し安全にお客様が出入りできるようにしている事例がございます。
ロードヒーティングに関するご質問
- 初期費用はどれくらいかかりますか?
- 施工内容や状況、施工面積によって異なりますので、詳細はご相談ください。
なお、電気式は設置する機器の費用が高いので、温水式の方が初期費用は安くなります。
- ランニングコスト(維持費用)はどれくらいかかりますか?
- 設置箇所の日当たりやヒーターの利用状況によってランニングコストは異なってきますので、詳細はご相談ください。
なお、温水式は定期メンテナンス費用がかかるので電気式の方がランニングコストは安くなります。
- 電気式と温水式とどちらが良いですか?
- 用途や求めている融雪能力にもよりますが、長年ご利用になることを考慮すると、施工面積20㎡程度までは電気式を、それ以上の施工面積の場合は温水式をお薦めしています。